こういうハネがない(弱い)文字を書かれる方には、"詰めの甘い人"が多いと筆跡心理学では言われております。
最後の最後でちょっと手を抜いちゃって、失敗しちゃうパターンの多い方ですね。
人事の方がその統計を知っているかどうか、この字を書く方の性格が実際はどうかは分かりませんが、やっぱりトメ・ハネ・ハライがちゃんとしていないと、手を抜いているように見えるので、文字から受ける印象は悪くなってしまいます。
前回も書きました様に、人事の方が一番気にする事は、「ちゃんと働いてくれるかどうか」です。
止めるべき所でトメ、跳ねるべきところでハネる。
これが出来ていれば文字の印象は格段に良くなります。
トメ・ハネ・ハライは確実に!
トメ・ハネ・ハライをしっかり書いて、仕事は責任を持ってきっちりこなせるぞアピールをしよう!